趣味愉楽 詩酒音楽          《まことに人生、一瞬の夢、 ゴム風船の、美しさかな。》

 
 
 
 

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静かに語る

 バッハとブルックナーの音楽は、僕にとっての故郷である。帰ってくるべき場所である。
 ジミ・ヘンドリックスやローリング・ストーンズも聴くけれど、ユーミンも小田和正も聴くけれど、やっぱり帰ってくるべき場所である。
 とはいえ、異郷の地を旅するのもまた面白く、そこに通うこともなきにしもあらずや。

 バルトークの弦楽四重奏曲の第5番や『ミクロコスモス』、リゲティの『ルクスエテルナ』やピアノのための『ムジカ・リチェルカータ』『エチュード』など、傾向としては20世紀の音楽、それも寡黙ながら訴えかけずにはいられない音楽。
 音にまみれた現代の都市生活の中で、聴きたい音楽は、静かに語る音楽。

 バッハとブルックナーに共通するのは、彼らは本当のところで、静かに語る人なのだということ。
 
 
 
 
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プロフィール

めが

Author:めが
大阪在住、岡山出身。

岡山朝日高校(管弦楽部)、大阪大学(法学部)から会社員(教育系)へ。

【興味関心】
詩(ヘッセと中原中也)
音楽(とくにバッハとブルックナー)
モータースポーツ(とくに1984年~1993年のF1)
グランツーリスモ、スポーツカート
ブルックナー研究

 
 
 
 
 
 
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